ホームページやワードプレスを作成して
インターネット上にアップしても何もしなければ
訪問者が来ることはありません。

アクセス解析を入れている状態で記事を毎日更新しても
なかなか思うように訪問者がこないと気分は落ちてくるものです。

無料ブログからアクセスを独自ドメインサイトに
流したり、ソーシャルメディアから訪問者を集めることは
できますがGoogleやYahooからのアクセスはサイト公開初期は
なかなか集まりません。

そこで、今回はサイト公開直後に行っておきたい
基本的なSEO対策について紹介していきます。

そもそも内部SEOとはなんなのか？

SEO対策には外部SEOと内部SEOの２種類が存在しています。

この２つの中でサイト運営者が自分で
できるのが内部SEO対策なのです。

コンテンツやキーワードなどを最適化していくことで
検索エンジンからの集客をしていくことができる対策です。

タイトルにキーワードを入れる

内部SEOを行う上でとても大切なのが
タイトルタグです。

タイトルタグに上位にあげたいキーワードを
入れていないと大きな集客を狙うことはできません。

だからと言ってたくさん入れればいいわけではないです。

キーワードは大体２～３個程度自然なタイトルに
なるように入れると良いでしょう。

記事内にキーワードを散りばめる

記事内にも狙っているキーワードを
自然に散りばめることで効果があります。

これもタイトルと同じで入れすぎると
スパム判定されてむしろアクセスが減ったり
検索圏外に飛ばされる原因にもなるので自然に入れるようにして下さい。

内部リンクで動線を作る

内部リンクは自分のサイト内で貼るリンクの事を指します。
このリンクも評価の対象になるので内部リンクも行いましょう。

リンクを貼る時にはリンク先のメインで狙っているキーワードを
入れておくと効果が高くなります。

また、サイトのトップページから各記事まで
３クリック以内ぐらいで飛べるようにできるのが理想的な内部リンクの状態です。

訪問者が見やすいサイトになるので
サイト滞在時間も増えていくので評価も上がっていきます。

外部SEO対策もまだまだ必要ですが、地道に内部SEO対策を
行っていれば大抵のジャンルでしっかりと集客できます。